「今、ここ」

終活で気づいた「人との距離感」――ひとり時間が心地よくなった理由

学生時代や職場の仲間と過ごしたにぎやかな時間も、今では懐かしい思い出。終活を意識するようになって見えてきたのは、“ちょうどいい人との距離感”。ひとり時間の心地よさと、これからの生き方について綴ります。
健康と美容とか

怒りっぽくなるのは性格ではありません。「いつか自分も」と怖くなった話

「怒りっぽくなるのは性格ではありません」。認知症の動画で医師がそう話すのを聞きながら、「もし将来、あの怒りっぽさが自分の姿だったら」とぞっとしました。介護する側ではなく、介護される側になるかもしれない不安と、それでも認知症だけは予防したいと思った気持ちを書いています。
こころの終活

無理をやめたら、人づきあいが楽になった

若いころは「感じのいい人」でいようと無理を重ねていた私。けれど、事故と事業の失敗をきっかけに、人との距離の取り方が変わりました。無理をやめたら、心に余白ができて、本当に大切な人が見えてきた
健康と美容とか

認知症の初期症状と物忘れの違い――医師の話でわかった“新しいことが覚えられない脳”

「物忘れ」と「認知症の始まり」はどこが違うのか。医師の解説をもとに、60代の視点でわかりやすく整理しました。
健康と美容とか

60代、これからの顔をどうしていくか?考えなくていいのか……。

若いころは気にしていた顔のシワも、白髪も、今はもう見慣れた風景。でも、ふと鏡を見て「このままでいいのかな」と思う日があります。60代、ここからの顔をどうしていくか——お金をかけず、見栄も張らず、できる範囲で“自分らしく整える”ことについて考えてみました。
健康と美容とか

眠れなかった夜と、どうでもいい朝のはじまり

眠れなかった夜。焦る気持ちも、諦めた体も、どちらも自分。そんな朝にパンを焼いてコーヒーを飲む。それだけで、生きてるなと思う。
健康と美容とか

60代70代の“推し活”は悪くない。ときめきは人生のスパイス

恋愛はもういい。でも、誰かにときめく気持ちはまだある。推し活という小さな楽しみが、暮らしの中に彩りをくれる──そんな話。
こころの終活

60代70代の恋愛は悪くない、ときめきを忘れない生き方

恋なんてもう関係ない、そう思っていたのに──周りを見れば、60代70代でも恋をしている人がけっこういる。ときめきは年齢を超えるもの。少しだけ素直になって、人生を軽やかに。
健康と美容とか

60代からのゆるい美容再出発。もう「どうでもいい」は卒業

20年近く、美容もおしゃれも「どうでもいい」と思ってきました。生きることに必死で、鏡を見るのもつらかった時期。けれど、60代になってようやく気づきました。もう一度、自分の肌や髪に優しくしてもいいんじゃないかと。お金をかけず、無理をせず、「生き生きした自分」を取り戻すゆるい美容はじめ。
暮らしのこと(日常)

「やけくそ」でうんちをするおばさん犬。犬の行動に見えるかまってサイン

うちの犬は、私が集中しているときや食事を始めたときにうんちをします。まるで「やけくそ」のように。長年一緒にいるからわかる、犬の甘えと不満と、ちょっとした人間くさい。
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