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娘を亡くした私を支えてくれた、14歳になるシーズー犬との日々

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今日は、愛犬のトリミングを自宅でやってみました。

13歳のこの子の肌を気づかいながらのシャンプーです。2年前から薬用シャンプーに変えてます。

ネットで見つけたものですが、なかなかいい感じ。

レビューを見て決めましたが、決めるまでずいぶんたくさんのシャンプーを検索しました。

シーズー犬は肌が弱く、アレルギーにもなりやすいそうです。

数日前には、おでこのアレルギー部分に弱めのステロイドを塗ったら、すっかりきれいに。

今日はしっぽにノミ?を発見したので、バリカンで短くして、シャンプー後に薬を塗り、ノミよけスプレーを軽くかけました。

一度、短くカットしてしまって、綺麗にお薬を塗りました。トリミングに行くのは、体力がいるようで、去年くらいから、トリミングに行くと、帰宅後、下痢をすることがあります。

もっと若い頃は、トリミングに行くのが大好きで、トリマーさんを見つけると、自分から走り寄って、ぶるんぶるんとしっぽを振っていたんですけどね。もうおばあちゃん犬です。

*下手なカット。シャンプーをして疲れたようです。ねむねむ状態。

共に、歳を重ねてきた子

老犬になってきて、いろいろ手がかかることも増えましたが、それ以上に、たくさんの癒しと時間をくれているこの子には感謝しかありません。

*↑これはイラストAIで描きました。 ↑こちらが実際の写真

 

娘を亡くし、生きることさえつらかったあの頃、ペットショップで出会ったこの子。

売れ残っていた小さな命を迎え入れてから、もうすぐ14年。

今でも私のそばで寄り添って、共にいてくれることが、何より幸せです。

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