1日1捨てで人生を振り返る瞬間
部屋の片づけをしようとして、気持ちが途中で折れた経験はありませんか。

いざ始めると、思い出や判断が絡んで進まなくなる。
気力がいる作業だからこそ、年齢を重ねるほどハードルが高くなります。
最近、また、ちょっと停滞しています!
少し、集中してやりたいのですが……。
年齢を重ねた分だけ…というと言い訳がましいですが、
やはり体力的な問題はあります。昔より、集中できません。
それは、
『体がついていかない→気持ちが折れる→“今日はこれでいいかな”』と、
ろくに片付けられずに、折れてしまうことなんです。

そんなとき、“1日1捨て”というゆるい習慣を、ネットでみて
「そうだ、1捨て、やろう」となって、今は、そちらがメインになってます。
大きな片づけではなく、1日に1つだけ手放す。
これでも、気持ち的には、捨てた瞬間、すっきりします。
例えば、
乾いてしまったペンを一本捨てる(5本位まとめて捨てました__文具好きです)。
もう、履かない、古い靴下を手放す。
読み終えたチラシを、すぐに処分する。
そんな感じです。
1つ捨てるだけなら負担がありません。
「これしか捨ててない」と思うかもしれませんが、
続けると家の中と心の両方に、少しずつ変化が出てきます。
“捨てることに慣れる”んです。
物との距離感が変わって、判断が少しずつ早くなります。
「あ、これはもういらないな」と自然に思えるようになり、
片づけに対するハードルが下がっていく。
手をつけやすい場所から始めると、
だんだんと大きな物にも手が伸びる。
写真、アルバム、手紙、服──
昔は触れられなかった物にも向き合えるようになるようです。
これは単に家が片づくだけではありません。
過去との関係を整理していく作業でもあります。
「なぜ捨てられなかったのか」を考えると、
自分が何を大切にしてきたのか見えてくる。
人生の見直しは、大きな決断ではなく、
こうした小さな積み重ねの中で進んでいくのだな……と、
最近、見えてきて実感します。
年齢を重ねると、大掃除や大量の断捨離は体力的にも精神的にもきつい。

だからこそ、1日1つだけの手放しがちょうどいい。
無理なく続く習慣こそ、実は、馬鹿にできないと実感してます。
そして、物が減ってくると、暮らしが軽くなる感じもします。
探し物が減り、掃除が楽になり、部屋の空気がすっきりと通り始める。
家の中が整う感じがして、気持ちも整う。
1日1捨ては、無理なく続きます。
ゆっくりでいい。
小さな習慣の積み重ねが、これからの暮らしを軽くしてくれると考えています。



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