衆院選挙
また選挙があります。
私が行く投票所は、
徒歩では少し遠く、
タクシーやバスを使うほどでもない、
そんな微妙な距離にあります。
腰が悪い私にとっては、
正直、なかなかきつい距離です。
それでも、
今回の選挙は、とても大切な選挙になると思っています。
なので、必ず投票には行くつもりです。
前回お話しした「16」という数字。
今日は、少しだけ補足しておきます。
「16」という数字は、
積み上げてきたものが一度崩れ、
そこから組み直される、
そんな意味を持つ数字です。
形だけ整っていたもの、
無理に保たれていたものが、
ガタガタと音を立てて揺れ出す。
そして、いらないものが落ちていく。
そのあとに残るのは、
本当に必要なものだけ。
政界で起きている、
政党の再編や、落ち着かない動き。
あれを見ていると、
この「16」という数字の性質が、
どこか重なって見える気がしています。
壊れることは、
必ずしも悪いことではありません。
組み直すためには、一度、バラバラになることもあります。
それは一部なのか、全部なのか……。
そんなことを考えながら、
今回の選挙を見ています。
日本の行く先が、向かう先が、
決められてしまうかもしれない重要な選挙になります。

日本は、もっと世界の人々に国を開いて、規制もうけず、
日本に来たい移民はどんどん受け入れ、事情があって不法移民になったかもしれない人には
もっと寛容さを見せ、これまでの日本の習慣や価値観を捨ててでも、
日本に住む外国人の人々に親切な国を目指し、融和するために帰化を促進し、
結果、ゆくゆく国名を変え国旗を変え、日本の風習を変えてても、
外国人の移民の気持ちを組んで、彼らが住みやすい環境に配慮すること、
グローバルで多様な人種が住む多様な文化と多様なモラルの無国籍地帯になる……その道筋を作るべきか。
あるいは、
日本を日本として、日本の国柄と日本の歴史と
日本人の子供たちの未来を、これまで作り上げてきた日本の秩序と国柄を、日本人のままに守りたいか。
大げさに聞こえるかもしれませんが、
近未来の日本の形、それくらい大きな分かれ道が
この選挙結果には潜んでいます。



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