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60代シングルは二極化?三極化?

【1】暮らしのこと(日常)
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60代シングルは二極化?三極化?女性の立場で調べてみた

「60代のシングルは二極化している」という言葉を目にしました。

お金も時間も余裕があって元気な人と、
生活や将来に不安を抱えている人に分かれている、という見方です。

同じ女性として気になるテーマだったので、少し自分で調べて整理してみました。

60代・配偶者がいない人は、想像以上に多い

前提として、60代で配偶者がいない人は決して少なくないそうです。

未婚・離婚・死別を含めると、男女ともにおよそ4人に1人がシングルで60代を迎えているそうです。女性の場合は、未婚よりも死別や離婚による単身が多い傾向があるそうで、これは寿命の差や結婚年齢の違いが影響していると言われています。

本当に二極化でしょうか。

確かに、調べてみると「経済的に比較的余裕があり、健康で、自分のペースで暮らしている60代シングル女性」は、確かに存在しています。退職金や貯蓄・遺産。あるいは事業収入などが60代を過ぎてもあり、趣味や友人関係を楽しみながら一人暮らしをしている人たちです。

一方で、「年金が少なく(あるいは無年金)、生活費を切り詰めながら暮らしている単身女性」が想像より多いのも、事実だそうです。単身高齢女性の貧困率は、他の世帯形態より高い傾向があるようです。

この2つの例だけを見ると、確かに二極化しているようにも感じます。

ただ、調べていくうちに「2つの分け方だけでは足りない」と思いました。経済以外に、もう一つ、重要な、大きな分かれ目として見えてきたのが、健康状態と人とのつながり。

たとえば、経済的にはそれほど困っていなくても、持病があったり、外出の機会が減って人付き合いが少なくなると、精神的な充足度は実感せず、孤立感、不安は大きくなるのも一般的なようです。

逆に、収入は少なくても体調が安定していて、近所や家族、友人との関係が保たれている人は、比較的穏やかに暮らしているケースが多いでしょう。

 

この点を踏まえると、60代シングルは単純な二極化というより、やはり4つの層に分かれていると感じました。

1,経済的にも健康面でも比較的安定している層。
2,経済的に厳しさを抱えている層。
3,収入に関係なく、健康や孤立の問題を抱えている層です。
4,体調の不安定さ(病気やケガ、体質など)+経済的厳しさのダブルパンチ状態。

(ちなみに、わたしは4。まさに負のスパイラル)

ちなみに男性の場合

男性についても少し触れると、60代シングル男性の未婚割合は高いようです。

そして、女性よりも家事が困難だったり、食生活が乱れたりで体調も崩しやすい。さらに、人間関係の面も、女性の同じ条件の生活者より、孤立しやすい傾向があるようです。

シングル女性の老後リスクの現実

今回、調べていて特に印象に残ったのは、やはり、女性の老後リスクの現実でした。

60代はまだ元気な人も多い年代ですが、60代後半、70代、80代と歳を重ねると、さらに、その条件による生活不安の差は、大きくなっていく可能性が高いでしょう

だからこそ、「お金があるかどうか」だけでなく、健康をどう守るか、人とのつながりをどう保つかという課題も、とても重要なのだと感じました。健康回復させるためには、また、一定の額のお金が、都度、必要だということもあります。

 

ただ、格差社会・核家族社会・孤立社会……と、私たちがこれまでの大半を生きてきた時代、それぞれの価値観を作り上げていった時代。あの時代と今の時代では、大きく何もかも変わってしまいました。

欧米のそれに、追いつけ追い越せで、正しいと信じて突き進んできた価値観の中には、こういう負の側面もあることを、なんとなく分かっていながら、日本人はその方向に向かって走ってきた。豊かになることこそ、先の幸せにつながる……とがむしゃらに突き進むことこそが美徳だった時代。時代とは、かくもこう皮肉にできているものなのでしょうね。

60代シングルは決して一括りにはできない

一人で生きることは、

一概に完全な不幸というわけでもなければ、自由で楽だというだけでもない。

それぞれの人生の積み重ねの結果が表れていると思えば、それはそうなんだろうと思います。ある性格、ライフスタイルによっては生きやすい世の中になり、また、逆の人にとっては生きずらい世の中になるのは、いつの時代もあることですね。これ、現実。

私は、ばっちりと負の側面の沼に、ただいま、嵌ってる側の60代です。
しかし、このままでは終われません。

この沼から、なんとかして出なければいけません。

と……、

日々、試行錯誤しながら、あっというまに1年が、またすぎるのだろうか___。

 

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