健康と美容とか

健康と美容とか

怒りっぽくなるのは性格ではありません。「いつか自分も」と怖くなった話

「怒りっぽくなるのは性格ではありません」。認知症の動画で医師がそう話すのを聞きながら、「もし将来、あの怒りっぽさが自分の姿だったら」とぞっとしました。介護する側ではなく、介護される側になるかもしれない不安と、それでも認知症だけは予防したいと思った気持ちを書いています。
健康と美容とか

認知症の初期症状と物忘れの違い――医師の話でわかった“新しいことが覚えられない脳”

「物忘れ」と「認知症の始まり」はどこが違うのか。医師の解説をもとに、60代の視点でわかりやすく整理しました。
健康と美容とか

60代、これからの顔をどうしていくか?考えなくていいのか……。

若いころは気にしていた顔のシワも、白髪も、今はもう見慣れた風景。でも、ふと鏡を見て「このままでいいのかな」と思う日があります。60代、ここからの顔をどうしていくか——お金をかけず、見栄も張らず、できる範囲で“自分らしく整える”ことについて考えてみました。
健康と美容とか

眠れなかった夜と、どうでもいい朝のはじまり

眠れなかった夜。焦る気持ちも、諦めた体も、どちらも自分。そんな朝にパンを焼いてコーヒーを飲む。それだけで、生きてるなと思う。
健康と美容とか

60代70代の“推し活”は悪くない。ときめきは人生のスパイス

恋愛はもういい。でも、誰かにときめく気持ちはまだある。推し活という小さな楽しみが、暮らしの中に彩りをくれる──そんな話。
健康と美容とか

60代からのゆるい美容再出発。もう「どうでもいい」は卒業

20年近く、美容もおしゃれも「どうでもいい」と思ってきました。生きることに必死で、鏡を見るのもつらかった時期。けれど、60代になってようやく気づきました。もう一度、自分の肌や髪に優しくしてもいいんじゃないかと。お金をかけず、無理をせず、「生き生きした自分」を取り戻すゆるい美容はじめ。
こころの終活

手のしわに、人生の地図を見る

手のしわは、老いの象徴なんかじゃなく、人生の地図みたいなもの。重ねた日々の跡を、静かに語ってくれます。
健康と美容とか

洪水のように流れてくる健康情報に、流されない生き方

テレビもスマホも健康情報であふれる時代。けれど、誰かの“正解”が自分の体に合うとは限りません。健康法に振り回されず、自分の体の声を聞きながら暮らす、現実的でやさしいヒントを綴ります。
健康と美容とか

10月の風に思う、もうそろそろ“頑張りすぎたくない”と思えどままならず…心の冬支度

「疲れた」「めまいがする」「眠れない」——そうしたサインを無視しないようにしています。気にしすぎると、ほんとうに病気になります。それを何度も経験しました。今は「疲れたら休む」を、なるべくできる限り、意識しています。
こころの終活

この頃、ぼーっとすることが増えた……。私流・認知症セルフチェック

最近、ぼーっとする時間が増えた。もしかして認知症の始まり?と思うけれど、私なりに日々チェックしている方法があります。調べてみたら、どれも脳の仕組みにかなっていて、むしろ“脳の防衛反応”でした。
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