人生の後半

こころの終活

「いつのまにか、まるくなった背中──娘を失い、時を経て、今の私を見つめる」

十年以上前、娘を亡くした日から、私の時間は少しずつ変わっていきました。気づけば、背中も、歩幅も、心も、祖母のように丸くなっていた。それでも、静かに自分を見つめながら、また生きていく。そんな日々のつぶやきを、ありのままに綴ります。
終活エッセイ

自分の人生、これでよかった?とふと思った夜に──シニア女性の静かな自問自答

ふとした夜、「このままで終わっていいのか」と感じたことはありませんか。50代後半からの人生を静かに見つめ直す、等身大の終活エッセイ。自分のために生きる練習、今からでも遅くはありません。
タイトルとURLをコピーしました