暮らしの記録

暮らしのこと(日常)

「やけくそ」でうんちをするおばさん犬。犬の行動に見えるかまってサイン

うちの犬は、私が集中しているときや食事を始めたときにうんちをします。まるで「やけくそ」のように。長年一緒にいるからわかる、犬の甘えと不満と、ちょっとした人間くさい。
こころの終活

手のしわに、人生の地図を見る

手のしわは、老いの象徴なんかじゃなく、人生の地図みたいなもの。重ねた日々の跡を、静かに語ってくれます。
暮らしのこと(日常)

懐かしのすいとんで冷蔵庫お掃除スープ|母の味を思い出す晩ごはん

冷蔵庫の残り物で作る「お掃除スープ」。その中でも、すいとんは素朴で懐かしい味。母の台所の思い出と重なりながら、いまの自分の暮らしにもやさしく溶け込みます。
手仕事

刺繍と刺し子を重ねた「祈りの布」――命を思いながら縫う時間

古いタオルに模様を刺していく。ひと針ごとに浮かぶ記憶と祈り。15年続けている、私なりの写仏・写経のような時間の記録。
終活エッセイ

網戸を直したら、終活を始めたくなった話【60代・おひとりさまの現実】」

60代、まだ元気だけど…ふとした瞬間に「私が倒れたらどうなるんだろう」と思い始めました。自力で網戸を直した日、小さな痛みとともに、終活へと踏み出します。暮らしと心の片づけを綴る終活エッセイ、はじまりの一話。
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