うちのシーズー、最近ますます大食い。調べてわかった理由いろいろ
うちのシーズーが、ここ最近とにかく“食べたいスイッチ”入りっぱなしになってきました。
前から食いしん坊ではあったけれど、器を舐め尽くしたあとに私の顔を見る(笑)
「あの~“次は?”」みたいな目つきがどんどん鋭くなる。
さすがに気になって調べてみたら、年齢なりの理由から病気の可能性まで、いろんなパターンが出てきて、ついでに自分のうちの子の状況と重なるところも多かったので、まとめて書いておくことにしました。
老化
まず、老齢化。シーズーはだいたい14~15歳が平均寿命とされていて、うちの子もそのあたりに差し掛かっている。
歯はすっかりおばあちゃん仕様で、ドライフードをかみ砕くのにも昔より時間がかかる。
それでも食欲は増す。
ソファの高さを読み間違えて飛び乗りそこねることも増えたから、踏み台も置くようになりました。あちこちガタが来ているのに、お腹だけは若い頃の勢いを保っている感じで、それがまた少し愛おしい。
でも、ただの“年だから”だけでは説明がつかないことも、当然あるようです。
犬の“やたら食べる”には、いくつかタイプがあり、私が調べた限りではこんなふうなこともいわれていました。
「ヒマ」
ひとつは「本当にヒマ」。
シンプルだけど、散歩の時間が減ったり、家の中での刺激が少なくなると、“食べる”ことが唯一の楽しみになる。うちの子は私が作業に集中していると必ず様子を見に来て、気づけばお皿の前にスタンバイしている。
こういう“退屈型大食い”は本人もわりと楽しそうなので、適度な知育おもちゃを増やすと気が紛れるらしい。
クッシング症候群
もうひとつ、有名なのが「クッシング症候群」。
副腎のホルモン異常で、食欲が異常に増したり、水を大量に飲んだり、お腹だけぽっこりしてくる。老犬に多く、症状がいくつも重なることが多い。
うちの子も年齢と退屈と、もともとの食いしん坊気質に、このクッシングの要素が少しかぶっている感じで、なるほど…と思うところはあった。
犬は自分でブレーキをかけない
そして、どの理由でも共通しているのは「犬は自分でブレーキをかけない」ということ。満腹中枢が人ほどセンサーは働かず、楽しかったら食べるし、匂いがしたら食べるし、“食べる”という行為そのものが生きがいになりやすい。
だから、飼い主が大げさに不安にならず、本犬の体と生活のリズムを見ながら、ちょっとずつ調整していくしかない。
老犬との暮らし

私は、食べる勢いがあるのは良いことだと受け止めつつ、量だけは管理するようにしている。足の為に、踏み台を置いてあげたように、年齢に合う形で“やっていける日常”を整えていく。
犬の食欲の変化には、単なる退屈、年齢、病気のサイン……いくつかの理由が重なっていることが多いようですね。
どれかひとつと決めつけず観察して、心配なら病院に連れて行くことも当然、大切なことだと思います。
犬の“食べたがる気持ち”と、飼い主の“心配と調整”のせめぎ合いは続くけれど、それも老犬との日々の景色のひとつかな……と。

ただ、心配するだけではなく、「命の道のり」と考えると、「ここまで、長い道のり、よく一緒に歩んできたよね」という気持ちにもなれる、老齢になったうちのわんこの「大食い」です。


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